ベトナムには、いろいろな春巻きがあります。
生春巻き、揚げ春巻き、春巻きのような巻きフォーなど、いわゆる「日本人の連想する春巻き」に該当するものが、たくさんあるんです。

生春巻きは、タイ料理でメジャーになりましたので、一番イメージしやすいところですが、おおよそのところ、タイとはタレ(ベトナム語ではヌックチャム)が違って、タイや南国料理ではチリソース系、ベトナムは、地域によって違うものの、基本は魚醤(ベトナム語ではヌックマム)ベースに薄い辛味や薄い甘みを加えたものを付けます。

揚げ春巻きは、食べたことのない方には少し伝えにくいものです。
まずは、中華料理の春巻きをイメージされると思うからです。

ベトナムの揚げ春巻きとは、中華と違って、お米から作られたライスペーパーを皮として、それをフライヤーに沈めるのではなく、フライパンなどに薄く敷いた油を転がすようにして繊細に揚げていきます。

ベトナムでの揚げ春巻きの評価は、味は当然のこと、一口食べたときの皮のクシャッとした軽い食感と、口の中での具の混ざり具合というかバランスが重要なんです。つまり、皮が油っぽくて主張しすぎててもダメなんです。
以前のベトナムスタッフの記事にもそんなこだわりが表現されている気がします。
 
ちなみに、揚げ春巻きにも種類があって、いわゆる「フライ」の揚げ春巻きもあります。こちらはこちらで、中にフルーツを使うなど、外の油を感じさせないベトナムならではの工夫があり、一食の価値あり!といつも皆様にお勧めしています。

ここまでが、当店で現在、ご紹介できている本場ベトナム料理です。

巻きフォーについては、こちらの記事を参考にしてみてください!
 

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