世界中で1年間に作られる塩の量は、1億8000万トン位だそうです。
その内の約4分の1が海水から作った塩です。それ以外は岩塩、湖塩など海水以外から作られています。
日本では、塩は海水から作るのが一般的ですが、世界では、比較的珍しいそうです。3.4%の塩分濃度の海水を濃縮して塩を作るより、もう塩になっている岩塩の採掘を塩作りのスタートにした方がコストがかからないからだそうです。
世界の塩の歴史としても岩塩などの方が古く、岩塩の入手が困難な海辺の立地人たちが作り始めたと言われています。
日本もベトナムも岩塩や湖塩が採れず、海岸線が長い立地条件が共通しており、そのため日本もベトナムも塩というと海水塩になる訳です。
ベトナム料理が日本人の口に合うとよく聞きますが、和食もベトナム料理もシンプルな塩味などの素材の味を活かしたものが多く、昔から海水塩を使っていたせいなのかも知れません。











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