先日常連のお客様が、本場ベトナム料理について色々とお聞きくださいました。
実はそのお客様は、以前ベトナムを訪れた際に、フォーを召し上がったことがあるとのことでした。
お客様が、訪れたのは、ベトナムのホーチミン(旧サイゴン)だったそうです。
そして、当店のフォーボー(牛肉のフォー)を召し上がったあとに感想をくださいました。
「ホーチミンで食べた物と比べてクセがなくて食べやすい」
とのことでした。
ベトナムは日本と同じように南北に伸びた細長い形をしています。
ホーチミンは、ベトナムの南部、首都ハノイは北部に位置し、北と南では味付けに違いがあります。
北部は塩、醤油といった日本的な調味料を使用するのに対し、南部は八角やシナモンのようなよりエスニック料理に近い味付けになっています。
ハノイのフォーもホーチミンのフォーもどちらも美味しいのですが、こちらのお客様には、より日本的でさっぱりとし、その中にも旨味がたっぷり含まれた北部ハノイの味付けがお口にあったようです。
職人ビンもベトナムの北部、中部、南部では全然味付けが違うと教えてくれましたが、自分の故郷ハノイの味をお客様に気に入ってもらえたことがとても嬉しいと言っていました。
ありがとうございます。
これからも本場ベトナム料理の味を多くの皆様に味わって頂けますよう、ベトナム美食職人のこだわりを守っていきます。
フォーボー – ベトナム北部ハノイの味付け
2009-03-07(ベトナム料理ブログ)











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